手塚治虫記念館

兵庫県

4.2

このエリアの観光情報

general.prefecture.

手塚治虫が手掛けた作品に触れられる施設

20年宝塚で過ごした手塚治虫の作品に触れることができる施設です。まんがやアニメ、上映される映画を通して、手塚治虫の思いを体感してみませんか。来館した記念に、ギフトショップにも立ち寄ってみてくださいね。

特徴・楽しみ方

定番子供と楽しむ雨の日文化

見どころ

AI作成コンテンツ

ポイント 1

手塚治虫の世界に浸る

手塚治虫記念館は、手塚治虫の作品や生涯について学ぶことができる博物館です。手塚治虫の代表作である「鉄腕アトム」や「ジャングル大帝」などの原画や資料、アニメーション作品などが展示されています。手塚治虫の世界観に浸りたい人には必見の場所です。また、手塚治虫記念館では、手塚治虫の作品をテーマにした企画展も開催されています。手塚治虫ファンはもちろん、漫画やアニメに興味がある人にもおすすめの観光スポットです。

ポイント 2

手塚治虫記念館の入館料と割引情報

手塚治虫記念館の入館料は、大人1,000円、高校生以下500円です。ただし、手塚治虫記念館に3回来館すると、次の1回が無料になる3＋1（スリープラスワン）ポイントカードがあります。また、対象会員証の提示で、個人入館料が10%割引になります。さらに、KANSAI ONE PASSを提示すると、個人正規入館料のみ20％割引になります。お得な割引情報を活用して、手塚治虫記念館を訪れましょう。

ポイント 3

手塚治虫記念館周辺の文化施設

手塚治虫記念館は、宝塚市立宝塚文化創造館や宝塚市立小浜宿資料館と隣接しています。手塚治虫記念館と合わせて周辺の文化施設を巡ることができます。また、宝塚歌劇場や六甲山など、観光スポットが多い地域に位置しているため、観光ついでに周辺を散策することもおすすめです。

ポイント 4

手塚治虫記念館で映画を楽しむ

手塚治虫記念館では、手塚治虫の作品をテーマにした映画上映会も開催されています。手塚治虫ファンはもちろん、映画好きな人にもおすすめです。上映内容は月替わりで変わるため、事前に確認してから訪れることをおすすめします。

ポイント 5

手塚治虫グッズショップ

手塚治虫記念館内には、手塚治虫グッズショップもあります。手塚治虫ファン必見のグッズが揃っています。また、手塚治虫関連グッズを扱うお土産屋さんも周辺に多数あります。手塚治虫ファンはもちろん、お土産探しにもぴったりです。

もっとみる

基本情報

	住所	〒665-0844 兵庫県宝塚市武庫川町７−６５
	営業時間	月: 定休日火: 9:30～17:00 水: 9:30～17:00 木: 9:30～17:00 金: 9:30～17:00 土: 9:30～17:00 日: 9:30～17:00
	TEL	0797-81-2970
	Webサイト	http://www.city.takarazuka.hyogo.jp/tezuka/

平均レビュー

4.2

3件のレビュー

小さな子供と行くにはいい場所です。コープなどの会員証があれば割引が適用されたり、小学生はのびのびパスポートで無料になったりします！ 30周年ということで、そんな昔からあったようですが、初めて子供と行きました。地下、1階、2階があります。地下はアニメ制作の体験ができる場所で、2枚の手書きの絵を読み込んでgif画像のように動かすという体験ができます。 2階には塗り絵スペースや、漫画読み放題スペース、昔のアニメを見られる場所があり、ここだけでも2時間楽しめるくらいの場所でした。ブログで少し書いてみたので「ニキネキ　お出かけ」で検索してみてください。

宝塚で育ち、昆虫採集が大好きだったからペンネームに虫の字を付けたってエピソードが、ありし日のこの地域を表している。今は、むしろ手塚治虫からしたら大都会をよく描きながらも自然破壊を憂いている、まさにその両方の要素を持つ宝塚市であることは皮肉だが、彼の記念館としては東京に上京して活躍した職場より、どのようにして漫画を生み出すに至るのかを描くことで、適しているんだと感じた。今回が初の訪問だったので、早めに行ったのが功を奏して、開館の9時半に扉を開く。荷物を置くロッカーの類はないと案内されるのだが、遠方より来る客には不親切だ。そこら辺に置かせて欲しいというと、荷札を書いて保管してくれる。だったら、最初からそういう案内をすれば良いのに。ここら辺に、市立のお役所仕事というのだろうか、5、6人は受付に立っていながら、なぜ何度も同じような場面に遭遇しながら、改善できないのか、人間の硬直性をまざまざと見て、うんざりする。よりによって手塚治虫の殿堂のような職場に勤めていて、よく想像力が乏しい奴らを雇っているなと思うので、星を減らす。とにかく受付にバタバタしたものの、ちょうどミニシアターで2作品を交互に上映する、最初の時間にあたり、俺しかいないので貸切で視聴する。幼い頃から絵を描くことが大好きで小学生にして枕元に帳面がないと不機嫌になるというごく初期の作品にも、ひようたんつぎがいるのに驚く。手塚治虫なくして、日本の漫画文化はなかったという指摘は、当たり前のようにその恩恵を受けている身からすると、呆然とする。彼がいなかったら漫画はあっただろうが、小説でもなく、感動を与え熱狂に巻き込む、そんな世界がなかったのだという。10代のうちにスターシステムという、群衆を描いているようでも、全てキャラクターがあり、他の作品にもまた登場する面白さや、映画のように場面の幕割りを漫画で表現したという指摘になるほどなあと思うし、60で亡くなることなくもっと書き続けてくれたらと改めて思う。ちょっとの休憩ののちに2本目。外には来館者が集まり始めていたが、シアターの中をのぞいては、身を翻して二階へと急ぐ。もったいない、せっかくきたのにと思うが、また貸切だ。今度は実験作品だというジャンプするだけでセリフはないのだが、固唾を飲んでのめり込む作品。漫画の仕組みって作者にまんまとその世界にあっという間に連れ去られてドキドキすることだなと思った。さて、2階には何があるのかなと思うと、過去の漫画が読めたりアニメを検索できるコーナーと、企画展。そう考えると、すごく充実した展示物が並ぶわけではないのだが、なんとなく読者であった作品の成り立ちを知れて感無量。さあ改めて漫画読んでみよう。

作品が好きで行ったけど、手塚治虫自身のこと何も知らなかった！！と思わされた。小学生であんな絵を描けるなんて！アシスタント性の先駆けでお手製のカラー見本とか背景指定表にびっくり！まさかのスター名鑑！！あんなに同時に別の作品描いてたの？！とかとか……。とにかく感激と驚きが止まらんかったー。映像作品も興味深かったし漫画が読めるのも嬉しかった。