日本庭園「夕照の庭」では、多摩ニュータウン・一本杉公園や浜松城中央公園の造成を手掛けた、作庭家の伊藤邦衛が作り上げた池泉回遊式庭園です。池の周囲にはもみじの木が植えられているため、秋になると紅葉を見ることができます。また併設されている茶室「夕照庵」では、お庭の景色を楽しみながら季節の和菓子と抹茶を楽しむことができます。
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びわこ文化公園
滋賀県
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美術館や図書館も設立されている広大な公園
甲子園球場11個分の広さを持つ広い公園です。広大な敷地内には、県立近代美術館、県立図書館、県立埋蔵文化センターなどが設立されています。また、お茶の体験もできるのも一つの魅力。緑が多く、自然豊かなびわこ文化公園で癒やされてみませんか。
特徴・楽しみ方
見どころ
ポイント 1
日本庭園の景色を楽しむ
ポイント 2
自然のなかで体を動かす
自然豊かな環境の中で子どもたちが思う存分、体を動かして遊ぶことのできる場所が「わんぱく原っぱ」です。公園内にはロープジャングルジムの「4連ザイルクライミング」やトランポリン、シーソーなど様々な遊具が設置されています。遊具の横には広い原っぱもあるため、キャッチボールやフリスビーなどをして遊ぶことも可能です。
ポイント 3
芸術文化に触れる
1984年に開館した滋賀県立美術館では、2020点ほどの美術品が収蔵され絵画などのアート作品と触れ合うことができます。年間を通して季節のイベントや展覧会が開催されているため、いつ訪れても新しい作品と出会うことができます。常設展示エリアの入場料は一般が540円、高校・大学生が320円で中学生以下は無料です。最新の展示情報は公式サイトも合わせてご確認ください。
ポイント 4
読書を楽しむ
読書が好きな方におすすめなのが公園内にある、滋賀県立図書館です。一般図書や児童書など多岐にわたる本が所蔵され、趣味だけでなく学習や研究などでも活用をすることができます。どのような本があるかは、自宅のインターネットからも検索可能です。また図書館では本の貸し出しだけでなく、親子で参加できるおはなし会といったイベントも開催されています。
ポイント 5
カフェやグルメを楽しむ
2023年にオープンした、カフェボロンタでは国産牛100％のパティを使用したハンバーガーやイタリア産チーズがたっぷりのったホットドッグ、コーヒーや紅茶といったドリンクを楽しむことができます。またバーベキュースペースも完備されており、家族や友人と美味しいお肉を楽しむことができます。利用の際は食材がセットになったコースを予約する必要があるため、公式サイトから手続きをお願いします。
アクセス
最寄り駅の「瀬田駅」からバスで10分
びわこ文化公園の最寄り駅は、JR瀬田駅です。駅からは帝産バスが運行をしており、「文化ゾーン前」または「文化ゾーン県立図書館・美術館前」で下車をしてください。所要時間は約10分です。車でアクセスをする場合は、「瀬田西IC」からは5分、「草津田上IC」からは3分でアクセス可能です。周辺には大学や病院が並んでいるため、歩行者には注意をして運転をするようにしてください。
駐車場
3箇所の無料駐車場あり
びわこ文化公園には園内にある全施設共有の駐車場が合計3箇所用意されています。北駐車場は80台、東駐車場は142台、西駐車場には122台の合計344台が停車可能です。また大型イベントの開催に合わせて、72台が停車できる臨時の駐車場も開設されます。北駐車場は公園のちょうど真ん中に位置しているため、どの施設に訪れるのもアクセスが便利です。
基本情報
| 住所 | 〒520-2122 滋賀県大津市瀬田南大萱町 | ||
| 営業時間 | 月: 24 :間営業、火: 24 :間営業、水: 24 :間営業、木: 24 :間営業、金: 24 :間営業、土: 24 :間営業、日: 24 :間営業 | ||
| TEL | 077-543-5831 | ||
| Webサイト | http://www.ohmitetudo.co.jp/bunkakouen/index.html/ |
～￥999
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